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 2002年6月30日（日） ワールドカップ観戦記(４)
飽きもせず今週もサッカーの話題から・・・（いつも同じでごめんなさい。(~_~;)）
昨日の、韓国対トルコ戦、惜しくも韓国は敗れてしまいましたね。試合開始11秒で、トルコに点が入った時は、どうなることか・・・と心配したのですが結果は2-3。またまた、残り2分余りで韓国がゴール。韓国の、試合を最後まで諦めない粘り強さは、日本に足らないところなのかもしれませんね。
ところで、今日は、いよいよ決勝戦ですね。ブラジル対ドイツ戦。みなさんは、どちらを応援されるのでしょう。私は、どちらと決められないのですが両チームともいい試合ができることを期待しています。
個人的には、ドイツのゴールキーパーのカーン氏が今回は得点を許すのか、みものだなと思っています。(^｡^)日本では「ゴリラ」と呼ばれているのですか？（新聞でちらっと見ました）そんな失礼な・・・(~_~;)私は、彼がたっているとどうしてもゴールが狭く見えてしまって、なんだか「ぬりかべ」（ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪のひとつ。→ふるい？(~_~ﾒ)）のように思っています。（私の方が失礼？(~_~;)ごめんなさい。m(__)m）
こちらシンガポールでは試合がある時は、外出する人もまばらで皆サッカーを観戦しているようです。そんな、お祭りのようなワールドカップも今日で最後ですね。
何だか、ちょっと淋しくなるな・・・。
では、みなさんもよい日曜日でありますように・・・
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2002年6月23日（日） ワールドカップ観戦記(3)&CommunicAsia 2002
今週も、まずはサッカーの話題から・・・。日本は惜しくもトルコに負けてしまいましたね。
負けたのは残念ですが、とってもいい試合だったと思います。
また4年後がどう成長しているか楽しみです。(^o^)
ところで、お隣韓国は昨日のスペイン戦でも勝っていましたね。（何だかいろいろと言われているみたいですけど・・・(-_-;)）これが、ワールドカップに出場している経験の差なのでしょうね。
ところで、18日から20日までSingapore ExpoでCommunicAsia 2002というイベントが開催されていましたので行ってきました。世界各国から企業が出展していました。それが、あまりにも広すぎて、私には全てを見て周る時間と体力がありませんでした。(~_~;)しかし、どうしてもNTT
Docomoだけは、こちらでどういう評価なのか興味がありましたので、そこだけは忘れずに行ってきました。(~_~ﾒ)
かなり人気のブースでした。大型スクリーンを使ったプロモーションも人目を引き、たくさんの人が訪れていました。多分、出展されていた企業の中で一番広くて人が多かったと思います。
詳しくは、SOHO'S REPORTかSOHOアジアニュースでお届できると思います。
（どうぞお楽しみに。(^o^)）
その他にも、今週はMidsummer Eve, Midsummer dayを祝う北欧の料理（ランチ）を楽しんできました。典型的なメニューには、ゆでたジャガイモやフレッシュサーモン、きのこ類、洋ナシ、ベリー（特にイチゴ）、ナッツ（多産・成長の意味がある）などが好んで食べられるそうです。
世界中には、本当にいろいろな意味をもった食事がたくさんあるんだなと実感した日でした。
 Midsummer Eve, Midsummer
dayとは・・・
太陽の光がもたらす"Midnight Sun"(白夜）は、一年の中間であるこの時期に、デンマーク、フィンランド、アイルランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧の国々で伝統に祝われる日で、毎年6月24日に近い週末の土曜日が祝日となるそうです。
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2002年6月15日（土） ワールドカップ観戦記(2)
まずは、日本チーム決勝トーナメント進出おめでとうございます！)^o^(
いやぁ〜、夢のようです。(^o^)
正直言って、まさか日本チームがここまで健闘するとは思ってもいませんでした。というのも、9年前の1993年10月の対イラク戦、あの「ドーハの悲劇」が頭に残っていたこと。それから前回のフランス大会では一勝もすることができなかったからです。
しかし！！！昨日の試合（ロシア戦も）素晴らしい戦いだったと思います。
本当に、日本チームは強くなったんですね。嬉しいです。
Jリーグができて10年。着実に日本は実力をつけていったのですね。（うっっ嬉しい・・・）
私は、そこまでサッカーフリークという訳ではなかったのですが、中山選手や元日本代表の井原選手など同じ世代であり、彼らが頑張っている姿を見て随分と私も勇気を頂きました。
それ以来、私も彼らが頑張ってきた夢を必ず実現できるようになって欲しいと応援してきた一人です。本当に、こんなに早く日本が一勝、いや決勝トーナメントに残れるとは思っていませんでした。
シンガポール人も信じられない様子だったみたいです。友人や、またまたタクシーの運転手さん達とお話したときも、「信じられないことが起こった」と言っていました。(~_~;)
日本の大騒ぎの様子、こちらでも伝わってきました。
その中にいれなかったのが少し残念ですが、こちらシンガポールでも、日系のレスとランやホテルなどでサッカー観戦をしながら一緒に盛り上がろう！「日本が勝てば50％引き」などのイベントをやっているようです。
次のトルコ戦も応援していま〜す。(^○^)
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2002年6月9日（日） ワールドカップ観戦記
いよいよ始まりましたね、ワールドカップサッカー。日本は盛り上がっているのでしょうね。
こちら、シンガポールでも、サッカーは人気のスポーツの一つです。
SCV(Singapore
Cable
Vision)で全試合生放送で見ることができます。
試合と試合の合間は、前に放送された試合を録画で再放送しています。
（もちろん解説は英語なのですが・・・）
これで、かなりの人がサッカーを見れているのではないかと思います。
SCVに加入していれば、プラスS$8.00.-/月でＮＨＫ（ＮＨＫワールドプレミアム）もみることができます。こちらは、著作権の都合により映像はみられないのですが、ダイジェストとして写真の解説付きで放送されています。しかし、これでは各開催地の様子までは見ることができずに残念です。
初戦の日本対ベルギー戦。私の周囲のシンガポール人の評価は、「日本はよくやった」というものでした。今日の、ロシア戦もテレビをみて、しっかり応援しようと思っています。皆さんの地域での、ワールドカップの応援の様子はいかがなのでしょうか？いろんなイベントがあるのでしょうね。
ところで、余談ですが今の時期、夜のタクシーは「商売あがったり・・・」なんだそうです。
タクシーの運転手さん曰く、「みんな家でサッカーの試合を見ているから」なんだそうです。(~_~;)日本での、ワールドカップサッカーの影響はいかがなものですか？
さてさて話しは変わりますが、昨晩テニスの全仏オープン2002、女子シングルス決勝戦（ウィリアムズ姉妹の対決）が、生放送であっていましたので、またまた観戦しておりました。
（みるものが多くて困りますね(^_^ﾒ)）
結果は皆さんご存知の通り、妹のセレーナが姉のヴィーナスから見事に勝利を奪いました。見ごたえのある試合でしたが、試合終了後はとても爽やかな印象を受けました。というのも、セレーナの表彰の時、ヴィーナスがカメラをもってきて、カメラマン達に交じって妹の晴れ姿を映し出す一幕がありました。そして、今度はそのヴィーナスの姿をカメラマン達がいっせいに撮りだし、会場は和やかな笑いに包まれていました。
戦ってもやっぱり仲のよい姉妹なんだなと思える一幕でした。
何だかスポーツっていいなぁと思える一瞬でした。
（でも、家の中でテレビ観戦ばかりじゃいけませんね。自分も実際にやらなければ・・・(~_~;)）
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2002年6月1日（土） 中国系シンガポール人の結婚式
行ってきました〜。友人のWedding dinner。
（香港スタイルのチャイニーズレストランでの開催でした。）
まず、自分達だけ（夫と私）で行くのは、何かと作法が分らず心配だったので、友人と待ち合わせて行きました。
中の様子は、円形のテーブルが全部で36。ひとテーブル10人と考えても、360人以上の人たちが集まっていました。しかし、この人数は普通くらいだそうで、いや〜、その人の多さにはびっくりでした。
この日のプログラムは
| 7:00 pm cocktail reception |
この間に受付を済ませ（お祝いのメッセージを記入）、自分のテーブル番号を確認。ここで友人が迎えてくれたので挨拶をし、この時にお祝い（アンパオ）を直接手渡す。
（  他の友人が教えてくれました。）
飲み物を飲みながら、他の人たちから紹介されたり、紹介したり・・・。
後は、思い思いにテーブルについていいというものでした。
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| 7:45 pm Guest to be seated |
ほぼ全員がテーブルについたところで、「はじまりはじまりぃ〜。」
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| 8:00 pm Commencement of Dinner |
中国語でアナウンスがあったので詳しくは分らなかったのですが、新郎新婦の入場で、その後「乾杯」でした。
この時に一同席を立って「乾杯」と3回いったのですが、皆と同じことをしたのはこの時だけで、後は皆思い思いに食事を楽しんでいました。
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| 10:45 pm 頃から |
皆が少しずつ帰りはじめました。
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ほぼ予定通りに終了しました。こういうケースはめずらしいらしく、この後二人は1：25am
のフライトで新婚旅行に出かけるということで、時間通りに進んだようです。
（通常は、食事開始が9:00からで終わるのは11:00過ぎなのだそうです）
日本のように司会がいて進行するのではなく、最初の乾杯が終われば、食事が出されて、みんなそれぞれ勝手に食べて勝手に帰っていい・・・という感じで、「こんな感じなんだ」というのが実感です。
まぁ、日本のように、いろんな人たちの長い挨拶や出し物（？）を見なくていいのは、とってもラクでしたけど。(~_~;)
また、日本と違うなと感じたものは、招待されている人たちの格好でした。日本だと、「結婚式の帰りだな」とか分る格好していますが、こちらは違いました。
結構カジュアルなだったのです。もちろん、formalな格好の人もいましたが、「ちょっと、その辺までお買い物に行った帰り・・・」というような感じなんですよ。
事前にdress codeの確認をしたのですが、formal or smart casual といわれたので、どうすればいいのかなと悩んだんですよ。（一応、ワンピースを着ていきましたが）しかし、行ってみてびっくりでした。こういうあんまり仰々しくないのもいいかなと思いました。
（だって、気軽な気持ちで行けると思いませんか？）
このような、貴重な体験を提供してくれた友人に感謝です。オーストラリアでシェアメイトだった人のWedding
dinnerだったのですが、他のシェアメイト達も出席していて、何だか同窓会みたいでとっても楽しかったです。(^o^)
それにしても、夫婦で招待してくれるっていいなと思いました。もちろん、私達の結婚式の時に招待していたし、その後も二人揃ってのお付き合いがあったし、そういう経緯があってからこそ二人で招待されたのかもしれませんが・・・。
でも他のシンガポール人の友人も夫婦同伴で来ていました。こちらでは、夫婦単位でおつきあいすることが多いから、招待されるときも夫婦同伴なのかもしれないですね。
日本だと、夫婦両方の友人でない限り、なかなかこういうのはないですよね。(^｡^)
どちらがいいのかは、その人たちによって違うのかもしれませんけど・・・。(^_^ﾒ)
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