「九州のコアコンピダンスはアジアへのゲートウェイである」といわれてい ます。実際、様々な交流事業がされています。 福岡市のホームページを見て下さい。 福岡市は大陸に近いという地理的条件から、文化の流入拠点、大陸との貿易基地として古くからの歴史を有しています。現在は歴史的、地理的に関係の深いアジアとのつながりを重視し、 「アジアの交流拠点都市」を目指し、アジアの様々な地域との交流や学術・文化などの交流を行っています。 福岡市 アジアとの交流 http://www.city.fukuoka.jp/asia/index.htm 「アジア太平洋都市宣言」「福岡アジア文化賞」「アジアフォーカス福岡映 画祭」 「アジアマンス」「アジア太平洋こども会議 」「 アジア太平洋都市 サミット」などが、 行われています。 特に、アジアマンスとアジア大平洋こども会議は、市民が楽しみながら参加できるアジアの 交流事業としてすっかり定着しています。 アジアマンス http://www.asianmonth.com アジア大平洋こども会議 http://www.shukosha.com/apcc/J/indexJ.html しかし、東京の商社のアジア課の課長とお話していましたら、何年もアジアビジネスをやっているが、交流拠点はほとんど東京だというのです。 九州でアジア交流が盛んなことが、意外なようでした。アジアビジネスの東京一極集中は否めないところだと思います。 私は、SOHO事業者のネットワークによる、コラボレーションビジネスを目指しています。 特に、アジアとのビジネスを志向しています。 九州が、アジアに近いという地理的条件を生かして、交流事業が盛んであるな ら九州を拠点にアジアの事業者のネットワークをつくる必要があると思います。 九州を日本の拠点として、アジアの拠点をシンガポールにしてはと考えました。 いろいろな国のアジアの方々と交流しましたが、それができる、社会環境整備や人材育成ができているのはシンガポールが一番ではないかと思ったからです。 そこで、今回、「九州シンガポール事業家交流協会」を設立しました。 九州とシンガポールを核として、アジアの事業家のビジネス交流を進展させるの が目的です。 参加をお願いしたいのは、 ●アジアビジネスを志向する日本在住の日本人の事業家 ●アジアビジネスを志向するアジア在住の日本人の事業家 ●アジアビジネスを志向する日本在住のアジア人の事業家 ●アジアビジネスを志向するアジア在住のアジア人の事業家 ●日本在住の留学生 ●アジア在住の日本人留学生 などです。 そのための拠点、ネットワーク作りを今しています。 シンガポールの事業家との ビジネスの企画つくりがスタートしています。 御興味のある方は、積極的に意見交換をしたいと思いますのでメールにて御連絡 下さい。 |
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