仕事をベストの状態でやるためにも休みは計画的にとるべきと思っている。 最初の頃は、 休日に仕事して、平日に休みをとろうと考えていた。そのほうが、買い物にも遊びにいくにも 混んでいないと思ったからだった。 しかし、実際には仕事は相手のあるものであるので、 休日は仕事にならないことが多く、また、休もうと思っていた日に仕事が入ったりと、 なかなか自分の都合の良いようにはならないので、結局、土日と休日に仕事を休むように なった。 シンガポールにくると同じように土日と休日を仕事を休むといっても条件が違ってくる。 シンガポールは日本にくらべると休みが極端に少ないのだ。 2001年のパブリックホリディは11日しかない。 月別の内訳もばらついていて1月に3日間（New Year Day,Chinese New Year)あのが最高 である。日本のように3つの大きな休み（正月、ゴールデンウィーク、お盆）があるのは こちらからみれば、すごくうらやましい。また、こちらのように常夏だとう らやましいと思われ るようだが、住んでみると四季があることのすばらしさを 実感させられる。 休日が少ないことをどのように考えるかは、それぞれであろうが、私は自己管理能力が 求められると思っている。 仕事を継続的にやっていくためには、上手く休みをとり、 リフレッシュすることが大切である。日本にいるときには、土日と休日を休むことにより、 上手く管理できていたが、シンガポールでは、自分で計画立てていく必要がある。 自分の時間を自分の好きなように活用できるのが、SOHOの魅力である。 どうリフレッシュして、仕事に対して常に積極的に取り組む姿勢をつくるかを自分で コントロールするかということも大切な命題である。 |
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